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埼玉医科大学総合医療センター放射線科
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研修案内

後期研修案内(専門医)

【研修の概略と特徴】

後期研修プログラム概要

施設:埼玉医科大学総合医療センター (SMC)
放射線科(基本学科)
住所:350-8550 埼玉県川越市鴨田1981


施設の特徴

日本医学放射線学会 総合修練期間
日本核医学会専門医教育病院 
日本放射線腫瘍学会施設認定
地域がん拠点病院指定
救命救急センター、周産期母子総合医療センター、併設


目標:

1.3年間の研修終了後、直ちに日本医学放射線学会専門医試験を受け、合格すること
2.画像診断においては、大部分の症例に適切な放射線診断レポートが作成できる。
 1)所見を確実に見つけ、レポートに適切に記載できる
 2)臨床情報にあわせて鑑別診断を可能性の高い数個に限定できる
3.放射線治療においては基礎となる放射線腫瘍学の基本を学び、患者の診察ならびに基本的な治療計画の作成が行える。


研修期間:

1.画像診断:2年間、放射線治療:6月(希望により期間を調整)、核医学:6月 計3年
 (希望により画像診断核医学もしくは放射線治療のコースを選択でき、研修期間を調整できる。)
2.研修4年目の最初(日本医学放射線学会専門医試験受験までの間):専門医試験対策
  放射線物理、放射線生物、法令の集中講義
  ティーチングファイル、論文、書籍等の勉強
3.日本医学放射線学会専門医試験合格後
  診断希望者は画像診断・核医学科で引き続き研修: 診断専門医を取得する
  治療希望者は放射線腫瘍科で引き続き研修: 治療専門医を取得する
4.大学院
  放射線治療希望者で大学院入学希望者は、がんプロフェッショナル養成プランコースにて学位の取得、放射線治療専門医の取得を目指す


研修内容
・日本医学放射線学会の放射線科専門医研修カリキュラムガイドライン2012年版に準拠
・レポーティングシステム完備であり、自己の経験症例数はレポート発行数として、容易に集計できます。


導入研修:SMCにて1ヶ月行う。

  1. 放射線画像診断の意義とレポートの書き方:本田憲業
  2. 放射線腫瘍学の基礎:高橋健夫
  3. 放射線治療計画の基礎:高橋健夫
  4. 放射線生物学の基礎:高橋健夫
  5. 放射線物理学基礎:新保宗史
  6. 高精度放射線治療概説:西村敬一郎
  7. 小線源治療概説:山野貴史
  8. CT:プロトコールの説明、設定の理由や適応疾患について:長田久人、渡部渉、
  9. MRI:プロトコールの説明、設定の理由や適応疾患について:大野仁司、岡田武倫
  10. CT撮影の原理:新保宗史 本田憲業
  11. MRI撮影の原理:新保宗史 本田憲業
  12. 核医学の原理、解析:新保宗史 本田憲業
  13. 胸部X線写真の読影基礎:本田憲業
  14. IVR概説
    血管IVR: 長田久人
    非血管IVR: 大野仁司


研修期間の割り振り(1例)

1年目:SMCにて画像診断とIVRの初歩
2年目:埼玉医大国際医療センター3ヶ月研修X2
    SMCにて放射線治療、または核医学 各3月(希望により調整)
3年目:SMCにて放射線治療の専門研修(希望により核医学)
    IVRの中等度研修(難度は本人の希望などによる)
研修順序は希望により決定する。


国際医療センターでの研修

クール1: 脳神経 2ヶ月:内野教授、1ヶ月: PET、久慈准教授
クール2: 肺1ヶ月:酒井教授、骨盤1ヶ月:岡田教授、心臓1ヶ月:木村教授
国際医療センターに机とロッカーが用意されている。


研修のため出席を指定する学会など

1)指定行事
  日本放射線医学会 (JRS) 春、秋の大会、同関東地方会セミナ
  日本放射線腫瘍学会(JASTRO) 総会、夏季セミナ
  日本核医学会 (JSNM) 春、秋の大会
  断層映像研究会
  日本画像医学会
  日本放射線専門医会の夏セミナ、冬セミナ

  指定行事に年2回以上出席する。医局で自分の聞いたことの概要を報告する。
  本プログラムの研修医は旅費、参加費医局負担

2)地方会等の演題提出年2回以上発表:
   JRS、JSNM, JASTRO, 埼玉県放射線腫瘍研究会、埼玉核医学研究会、日本画像医学会


カンファランス
医局内カンファ
 月曜日:抄読会
 水曜日:Radiographics AFIP archives論文読み合わせ
 木曜日:case presentation
     放射線治療カンファレンス(朝)
 金曜日:case presentation  放射線治療 2/月
               核医学 1/月
               診断 1/月
 第5週がある時は研究テーマの検討、研究経過の発表

 土曜日:放射線治療抄読会(Int J Radiat Oncol Biol Phys等) 毎週(原則)
 脳画像診断カンファ 土屋一洋先生、一回/月
 骨軟部画像診断カンファ 新津 守教授、一回/週

院内カンファ
 胸部カンファ(キャンサーボード) 2/月
 呼吸器内科-放射線腫瘍科カンファ 1/週
 消化管一般外科(食道)-放射線腫瘍科カンファ 2/月
 泌尿器科-放射線腫瘍科カンファ 1/月
 婦人科-放射線腫瘍科カンファ 1/月
 小児科カンファ 1/週
 消化管一般外科-画像診断科カンファ 1/週
 脳画像診断カンファ 土屋一洋先生、一回/月
 骨軟部画像診断カンファ 新津 守教授
 整形外科カンファ、一回/週

医局教育行事
 外部講師による講演会: 3回/年
 埼玉医科大学放射線科合同公演: 1回/年
 川越・東入間画像診断研究会: 2回/年

 

放射線科専門医研修カリキュラムガイドライン2012年版PDF

 

埼玉医科大学総合医療センター 臨床研修プログラム
http://www.saitama-med.ac.jp/kawagoe/kensyui/index.html